【カラー＆素材】
ゴールド（K10）
ベージュ：淡水パール
ホワイト：淡水パール

【サイズ】
ベージュ：約11mm×約10.3mm
ホワイト：約5.5mm×約0.8mm
チェーン　50mm


意外と珍しいベージュカラーの真珠。
お世話になっている真珠屋さんで出会い
お店のベージュパール全てを仕入れました。（清水案件）
なぜなら、天然色で珍しい色合いは
その時に仕入れないと二度と出会えないからです。

私も長年真珠を見てきましたが
ほんのりベージュカラーのホワイトパールは
あこや真珠で見かけはします。
ですが、白と比べてここまでしっかりベージュなのは
見たことがありませんでした。


イエベの方や
ホワイトパールがしっくりこない
もう少し顔を明るく見せたい
そんな方にピッタリのベージュパールなのです。

照り（ピカピカと色彩をともなった輝き）も
抜群で、ほんのりピンクがかっている美しい淡水真珠。
反対側は俵型のホワイトカラー。
サイズが大小とかなり差があるので
華やかにしたい時、抑えめにしたい時
どちらの時でもお楽しみいただけます✨






パールは海で作られるパールと
湖で作られるパールがあるのはご存知ですか？？
海で育った貝と、湖で育った貝
そのどちらからも真珠は取れるのです。



海で育ったパールは、アコヤパールや
黒蝶パール白蝶パールなどがあります。
アコヤは日本が産地で有名ですが、実は
日本以外で生産されたアコヤパールもあったりするんです。



湖で育ったパールは淡水パールと呼ばれ、その名の通り
淡水の中で養殖された貝から取れたパールのこと。
日本でも養殖されていますが、生産の多くは中国で養殖されています。
昔は淡水パール＝質の低い安いパール（海水パールが質の高いパール）
というイメージが強かったのですが、近年はとても
質の良い淡水パールも増えてきました。





金属部分はK10(10金)を使っています。
K10って詳しく何だかご存じですか？
詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。



K24やK10の「K」というアルファベットは、
「カラット(karat)」の頭文字が使われています。
この「K」に24や10と数字をつなげることで
金の純度を表しているのです。



金の純度は少し不思議ですが24分率という
特殊な基準で表されており、K24＝純度100％の金（純金）なんです。
K10は全体の10/24、つまり41.7％が金で58.3%は
他の金属が入っているということを表しています。

　

ジュエリーでよく使われるのはK18・K14・K10
なのですが、なぜK24の純金で作らないのかって？
その理由は、純金という素材の柔らかさにあります。



硬いように見える純金ですが、金属の中では
硬度が低く、柔らかいという特徴があります。
このため、簡単に傷がつく・日常生活の中で
型崩れしてしまう、といったデメリットが生じるのです。
別の金属を混ぜて合金にするのは、こうした
弱点を補うためあえてK18・K14・K10にすることで
日常使いしやすいジュエリーに仕上げているのです。





mmm jewelryのパールイヤークリップはその中でK10を使っています。
金の純度はやや低めですが、イヤークリップに大事な
硬さとバネ性がとても高いのです。
落ちる心配をせず一生ものとしてお使いいただけ、
大人になっても、どんな場所でも恥じることのない
素材として金を使用しています。

また、パールは金属磨きの布等が触れると表面のパール層が
傷ついてしまうので、手入れの必要が少ない金属を使いたい
という思いからも金を選んでいます。




イヤークリップ(イヤリング)は金具部分を最小限に抑えることで
イヤリング特有の金具のゴツさを感じさせない、遠目だと
まるでピアスを着けてるように見えるイヤリングです。
大小のパール、裏表どちらも使える2way仕様で、
どちらを前にするかでボリューム感が調整しやすいのも特徴。
その日の気分によって違った見た目をお楽しみいただけます



落ちない？と心配される方も試着後は
「全然落ちる気配がない！」
と絶賛される安心の着用感です。
痛くないのに落ちないので、着けているのを忘れてお風呂に入ってしまうほど。
(パールはお風呂NGですので、入浴前に忘れずに外したかをご確認ください)




久しぶりにお友達と会うおでかけやご飯の時などに
つけてお出かけしてみませんか？





《着用に関して》
サイズが調節できますので、耳たぶが薄い方でもご着用いただけます。
お手持ちのピアスやイヤリング、Wパールイヤークリップと
重ねて着けたり片耳だけ着けたりと色んなアレンジをお楽しみください。
着用前にややキツめに幅を狭めて調節してから耳たぶを引っ張り、
薄くなった状態で押し入れてください。
(痛くない程度にキツめのほうが落ちづらくなりますのでオススメです)

一度ご自分の耳たぶの厚みに合わせていただければ
都度の調整不要ですが、時折ゆるくなっていないかご確認をお願いいたします。
外す際は金具を広げるのではなく、パールを持って引っ張って外してください。


《パールの色に関して》
天然素材ゆえの個体差があり、画像と異なる場合があることをご了承下さい。
左右の色合いやサイズは完全ではありませんが揃えております。



動画はこちら↓
https://youtube.com/shorts/vTB28UXDcPE?feature=shared